梨のお話し


 おいしい梨のいろいろ

幸水(こうすい)

秋栄(あきばえ)

豊水(ほうすい)
8月を代表する赤梨で大きさ、形は申し分なく、酸味の少ない甘さが特徴です。 平成9年に鳥取大学が品種登録した期待の新品種です。ち密な肉質と抜群の甘さが自慢の赤梨です。 9月が旬の赤梨の代表品種です。甘味が強く、濃厚な味が特徴です。


二十世紀(にじっせいき)

新興(しんこう)

あたご
青梨の代表品種で赤梨に比べ、甘みはさっぱりしています。上品な味わいがあり、果肉が繊細で形も美しく、梨の王様といえます。 晩生の梨で甘味と酸味のほどよい梨です。果肉、品質ともに良好で大玉。保存がきくことも特徴のひとつです。 冬の赤梨の代表的品種で超大玉、果肉が柔らかく、とろけるような甘さが人気です。


新雪(しんせつ)
梨の収穫時期
 
8月
9月
10月
11月
12月
幸水
                         
秋栄
   
                     
豊水
     
                 
二十世紀
     
                 
新興
             
         
あたご
                     
 
新雪
                         
12月頃から食べ頃の梨です(追熟必要)。赤梨のジャンボ梨の代表品種。その大きさと独特の風味が魅力です。

 鳥取県に梨を伝えた人

北脇永治さん
(きたわき えいじ)
二十世紀梨は1888年(19世紀の終わり)に千葉県で発見されました。
20世紀を代表する品種になるだろうと期待して「二十世紀」と名前がつきました。
鳥取県では1904年に北脇永治さんが植えたのが始まりです。
その時、初めて植えた10本のうち、3本は今もあり、およそ百歳になります。(とっとり出会いの森にあります)

 二十世紀」ナシの一年間の作業

1月



2月
せん定
混みあった枝を切り、日当たりを良くします。
3月



4月
人工受粉
二十世紀とはちがう品種のナシの花粉を絵筆でつけてやります。
5月
摘果
1つの房に5〜6果ついた幼果から、大きくて形のよいナシを1果残します。
病害虫防除
病気や害虫がつかないように農薬を散布します。大変暑くて一番労力のかかる作業です。
小袋かけ
病気や害虫からナシを守って、きれいなナシをつくります。
6月
大袋かけ
大袋をひろげてナシを入れるのむずかしいなぁ。
7月
 

8月

 
9月
収穫・出荷
よいしょ、よいしょ、落さないように。
心をこめて育てたナシをもぎとります。
ナシは選果場で箱づめされ、消費者へ届けられます。
10月
 

11月

 
12月
落葉後の「二十世紀」ナシの樹


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