貸出しビデオの紹介


中学校向けビデオ教材

がんばれ D組!
〜健康づくり大作戦〜

学研

VHS 25分

  《内容》

○構内の男女混合バレーボール大会の当日。中学2年のD組は、今日もさんざんな成績である。これまでD組は、試合という試合に0勝全敗、黒星街道まっしぐら・・・・そんな自分のクラスの情けない状態に、文代は、いささかゆうつである。
○試合に負けた翌日。文代のクラスでは、文代の司会で、学級会が開かれた。学級会の議題は、次の試合に絶対勝つための『傾向と対策』・・・・さすがのみんなも、これではあまりにも情けない、朝7時から全員で朝錬をすることになりました。
○しかし、日頃、あまり体を動かしたことのない連中ばかりのこと、きつい朝錬に故障者が続出である。『ムリは体に毒だヨ。D組はどうせダメなんダ』と、みんなは早くも弱腰である。そんな話し合いを聞いて、担任の坂本先生は、「ちょうどいい機会だから、自分たちの体のことをもっとよく考えてみないか?」とスポーツと身体の研究をしている大学の先生を紹介してくれた
○大学へ平山教授を訪ねた、D組の代表である文代、広子、竹田くん、今村くんの4人は、「最近の子供たちは、基礎体力が落ちていると問題になっている。君たちも、試してみよう・・・・」といわれ、早速、体力測定を受けることになった。そして、自分たちの体力のデータと20年前の中学2年生のものとを比較して見せられ、基礎体力で大きく負けている項目があるのに驚いた。
○「どうして、基礎体力が落ちてしまったのだろう?・・・」と嘆く4人に、平山教授は、その原因は生活が便利になり、現代の子供たちが身体を動かすことがなくなったせいだと分析し、基礎体力をつけるための手軽な運動をいろいろと教えてくれた。そして、育ち盛りの時期には、運動とともにバランスの取れた栄養を取ることも大切なので、学校で栄養士の先生に話を聞いてみたらとめた。
○給食室に尋ねてきた文代たちに、栄養士の先生は、”中学生になると、大人になる準備が必要になってくるので、栄養のバランスが崩れると一生の健康に影響が出る”と、思春期の栄養について懇切丁寧に教えてくれた。がぜん栄養に興味の湧いてきた文代たちは、自分たちの毎日の食事の栄養と基礎体力の関係について知りたくなり、みんなと相談して、翌日栄養の研究所を尋ねたのだった。
○栄養の研究所の吉田先生は、文代たちの1日の食事の内容を分析して、どんなところが悪いのかを、1つ1つ具体的に指摘してくれた。そして栄養バランスを考えて食事をとることがとても大切であり、栄養バランスが崩れると肥満とか、動脈硬化とか、いろいろな問題が身体に起ってくること、又、成長期にダイエットなどをすれば、将来の出産にまで影響することなどを解説してくれた。
○運動と栄養と睡眠の3つを、規則ただし衣生活リズムの中で、バランスよくこなすことが、思春期の健康を支える大きなポイントである。そのためには、各種の栄養素がバランスよく含まれた牛乳を、食事の内容の中に、適宜加えることのども効果的であろう。牛乳が、成長期の子供たちの健康づくりに果たす役割は、少なくないのである。
○元はといえば、バレーボールの試合に勝つために始めた取材だったが、文代たちはいつか、試合の勝ち負けなどよりも、もっと根本的な大問題、健康づくりの問題に目を開かれていった。そして、調査の結果をクラスにもちかえり、みんなの決議で、”D組、健康づくり大作戦!”に取り組むことになったのだった。


 【企画】  全国学校給食用牛乳供給事業推進協議会
 【後援】  農林水産省 畜産振興事業団
 【製作】  学研







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