貸出しビデオの紹介


小学校向けビデオ教材

楽しい会食

〜ヘルシーサンドイッチづくり〜

VHS 15分

  《内容》

製作の意図

最近、子供達の間で、料理を作ることが一種のブームとなっています。しかし、そうした料理は、ややもすると、大人のグルメ志向を反映して、栄養などを無視した興味本位なものへと傾きがちです。このビデオは、そうした料理好きの子供達が、学校の家庭科の学習で、サンドイッチづくりに取り組む姿を描きます。そして、彼等が、いくつかの試行錯誤を繰る返しつつ、やがて、ヘルシーサンドイッチを作り上げるまでの過程を追いながら、料理を工夫することの楽しさや、料理での、栄養への配慮の大切さなどを浮かび上がらせようとするものです。


あらすじ

○家庭科の調理室で、6年生の正夫達が、会食会のためのサンドイッチを作っている。美味しそうなサンドイッチ、でも、この献立に決まるまでには、いろいろなことがあった。料理をしながら、正夫は、献立作りの過程を回想していく。

○家庭科でサンドイッチを作ることになって、張り切った正夫達は、実際にスーパーマーケットに行って材料を調べたり、書店での料理の本を見たりして、いかにも美味しそうな、素晴らしいサンドイッチの計画を立てた。

○ところが、そのサンドイッチの献立を、絵に描いて教室で発表したところ、先生は、他のグループの献立も含めて、大事な料理のポイントが抜けているという。そして、どう手直ししたらよいかを宿題にするから、次の時間までに調べてくるようにと指示をした。

○美味しい、栄養もたっぷりとあるサンドイッチを計画した筈なのにと、自信満々だった正夫達はがっかりだ。そして、気を取り直して、みんなで調べ始めるが、自分達のサンドイッチに、何がかけているか、どうしても分からない。

○そんなある日、正夫は、家で夕食のクリームスープを作っている姉に、ふと思いついて「・・・・お姉ちゃんは、何を考えながら料理をつくっているの?」と聞く。と、姉は、一番大事なのは栄養が偏らないようにバランスを時考えることであり、それは、料理の基本だと教えた。

○姉の話を、仲間に伝えた正夫は、自分達のサンドイッチの栄養のバランスはどうなっているのか調べてみようと提案する。そして、学校のパソコンで栄養の分析をしてみると、果たして、自分達のサンドイッチの栄養は、炭水化物、脂肪、蛋白質に極端にかたむいたものであることがわかってくる。でも、栄養が偏ったら、なぜいけないのだろう?

○疑問をもった正夫達は、栄養のバランスがなぜ大切なのかを聞こうと、栄養職員の杉田先生を訪ねた。そして、先生から、5台栄養素の働きについて説明を受け、正夫達のような育ち盛りの子供は、どの栄養素がかけても、健康な身体づくりが出来ないのだと言われる。

○杉田先生の話から、栄養のバランスを保つことの大切さを知った正夫達は、今度は、自分達の日曜日の食事の栄養を調べてみることとする。パソコンにデータを入れてみると、案の定、太った正夫の食事は当分や脂肪が多いことが分かってくる。

○こうして、さまざまな栄養の知識を身につけた正夫達は、栄養のバランスにも充分に配慮した、ヘルシーサンドイッチを作ることにしたのだった。

 【企画】  全国学校給食用牛乳供給事業推進協議会
 【監修】  文部省・農林水産省・畜産振興事業団
 【製作】  (株)学習研究社







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