貸出しビデオの紹介


学校給食法制定30周年記念ビデオテープ

給食大好き
〜学校給食に学ぶ子供たち〜

学研

VHS 30分

  《内容》

《作品の内容》
○新1年生の母親であるA子さんは、親子給食会に初めて参加して、そのおいしさに驚いた。そして、今の学校給食のことをもっと知りたいと、知り合いの奥さんを誘って、学校給食の様子を見学することにした。
○清潔な調理室、そこで作られる心のこもった料理・・・・A子さん達は、給食主任や栄養職員の案内で、学校や共同調理場の諸施設やそこでの献立会議の様子などを見ていきながら、栄養にあふれた、おいしい食事の提供しようとする、今の学校給食のシステムに、今さらながら感心した。
○A子さん達は、次に、子供たちが実際に給食を食べている様子を見ようと、教室を訪れた。
石けんの補充など、衛生面の注意をはらう保健委員・・・・音楽の準備をする放送委員・・・・食事を運び、盛りつけをする給食当番・・・・いろいろな係の子供達が、てきぱきと給食の準備を進めていく。そして、いよいよ食事が始まると、みんなは、きちんとした姿勢で、楽しそうに食べはじめる。
授業では、給食の時間はもちろんのこと、授業の中でも、食事のマナーや栄養素のバランスのとり方などについて、たえず指導を行っているのだ。
○このように、学校給食は、単に食事をする場ではなく、食事マナーや栄養に関することなどを指導する場としても注目されているが、この給食をより楽しく、また、意義のあるものとするために、各地の学校で、さまざまな試みが展開されている。
○例えば、ある学校では、菊の花を見ながらの青空給食会を開いた。また、バイキング方式を給食に取り入れた学校もある。この他にも、全校生徒の交流しあえる食堂を作った学校や、子供たちの手づくりの米や野菜で給食をする学校、ランチルームでの上級生、下級生の交流給食を実行している学校など、それぞれのアイデアを生かした、多彩な方式の給食が行われている。
○学校で学んだ正しい食事の習慣を、しっかり身につけさせるためには、家庭の協力も必要である。A子さんの学校では、最近、PTAの協力を得て、家庭での食事の内容を、食事カードで調査した。食事カードで各家庭の食事内容を記録してもらい、給食の献立づくりや、教育の場で生かしていこうというねらいである。
○さらに、学校給食を通して、地域のお年寄りを給食に招いての会食会も開かれた。
○こうして、学校だけでなく、家庭や地域とも一体となって展開される、さまざまな学校給食のあり方を見ていきながら、A子さんたちは、今日の学校給食が、どんな意義や役割をもっているのかを、よく理解し、家庭の食生活にも生かしていこうと決意したのであった。


 【企画】  日本体育・学校健康センター
 【監修】  文部省
 【企画】  株式会社 学習研究社







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