地産地消ってなぁ〜に?

「地産地消」という言葉が各地で叫ばれるようになりましたが、地産地消とはどのような意味合いや目的があるのでしょうか。
皆さんも、地産地消をいろんな角度で考えてみて下さい。


地産地消は「生産者」「販売者」「消費者」で成り立っています

生産者


販売者


消費者

地産地消とは、 『地元で取れた食材を、地元で消費しましょう』という意味をもっています。

では、地元で取れた食材の「地元」というのはどの範囲を言うのでしょうか?


2つのパターンを例として考えてみましょう
パターン1
市町単位の場合
地産地消
−−−−−>



A町消費者
地産地消
<−−−−−



×


パターン2
都道府県単位の場合
地産地消
−−−−−>



A県消費者
地産地消
<−−−−−



×


この2つのパターンをそれぞれ考えてみると地産地消の範囲はどのパターンがよいのでしょうか?



***本会が推奨する地産地消とは***
地産地消は地元の食材を地元で消費することをいいますが、単に「食材」だけを消費すれば良いのではありません。
食材を通じて地域の良さや、文化などを知り、それらを大切にする心を伝える役目も持っています。 又、生産者・販売者・消費者のパイプが太くなればお互いに元気が出て地域の活力につながります。

   ◎「地産地消」での地元の範囲は都道府県単位と考えると・・・
地産地消
−−−−−>



A県消費者
地産地消
<−−−−−



×

地産地消の範囲を鳥取県全体で考えると・・・・

山の幸 ・海の幸

山の幸・海の幸
地産地消
−−−−−>



鳥取県民
県内の町村が、同じ食材を作っているとは限りません。その町しかない食材、あの町しかない食材がある場合、地産地消の範囲を県と考えれば、県内のどの町村の食材を消費しても地産地消といえます。




  ◎消費者の人数確保は、市町村単位より都道府県単位のほうが活力がでます
消費者の人数は地域に住む住民の人数によって決まります、市町村単位で考えると都市地域と農山村地域でかなりの差が出てきますが、都道府県単位で考えれば、県民全てが対象となり、大きな枠の地産地消が推進できます。又、地産地消活動が盛んになれば、消費者も元気になりますが、地域も元気と活力がでます。





  ◎生産者を県民で応援しましょう
消費者の確保ができれば、生産者は安心して農林海産物を生産することができます、 また、生産者の生産意欲や食材の品質向上にもつながります。




元気の出る地産地消活動




県民のみんなで地産地消活動を推進しましょう

「生産者」
たくさんの食材が売れると、食材を作っている人に元気が出ます。地場産業が安定すると地域企業も元気が出ます、雇用問題の解消にもつながります。



「流通・加工業者」
生産者と消費者が安定すれば、太い流通パイプができ、安定した需要と供給に応えることができます。


「消費者」
地元食材が身近なところで手に入れば消費者の意識も高まり、安全で安心な消費を行うことができ、独自の食文化をつくることができます。
 
生産者・流通業者・消費者がともに手をとり合い県民の皆さんで地産地消活動をすすめ、豊かな鳥取県を創り上げていきましょう。



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